最高のホラー映画の一つ『アス』を見てきた感想
どうも、てんぐますたーです!
今日は『アス』と『いなくなれ群青』の二作品を映画館で観てきました!
この記事では『アス』の感想を書いていきます!
パンフレット買ったよ!
『アス』ってどんな映画?
『アス』は日本では本日9月6日に公開されたホラー映画です。
主人公は黒人女性。家族四人で別荘に来ていました。ある夜、この一家の前に自分達と瓜二つの存在が姿を表して、命を狙って来て、さあどうする!? っていう感じの映画です。
書きたいことをあれこれと
怖かった
ただ怖かった
最初から恐怖度MAXだったのですが、前半部分は静かに恐怖を与えてきて、後半部分は暴力的なシーンが大半を占めそこでも恐怖を与えてくる、物語が進むにつれて世界が狂気に包まれる様は、その世界観に飲み込まれるような不思議な感覚を抱きました。
本作は、自分たちに瓜二つの存在が、自分たちを殺しにやってくるという、謎と恐怖が視聴者にその世界観にどっぷりと浸らせる大きな魅力であると考えます。それだけでなく、人種問題や宗教など様々な要素が多く盛り込まれており、ホラー映画ながら、視聴者に様々なことを問いかけている作品となっています。
個人的には、本作は全てが最高の作品であると思います。
特に、その世界観を際立たせる、メインテーマは身体の奥底から恐怖感を駆り立てて、危険信号を発信させて、その場から逃げ出さねばいけないと瞬間的に理解させてくれるものでした。
本作は冒頭からガチで怖がらせにくるので、その時点で手が震えだし、ポップコーンを取る指が空を切りました。ポップコーンを取れたことに安堵していると、口の中に入れたつもりが目測を誤り、床に落としてしまうことも何度かありました。中盤以降はずっとポップコーンの容器を胸元で抱き締めて恐怖と戦っておりました(笑)
掛け値なしに、多くの方にお勧めできる作品となっているので、お暇があれば是非ともこちらの作品をご覧ください!
さいごに
今回は『アス』を見た感想を書きました。
正直、もう一回見たい。
パンフレットを読み込んで、もう一回、見たい。
ほんとね、最高だから、劇場いこ?(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また読んでいただけると、これ幸いです。