ジェイソン・ステイサムが絶滅した全長20メートル超えの巨大サメと対峙する映画『MEG ザ・モンスター』の感想
どうも、てんぐますたーです!
映画『MEG ザ・モンスター』を見ましたので感想を書いていきます。
『MEG ザ・モンスター』ってどんな映画?
米中合同製作作品で2018年に公開されました。
海底1万キロの深海に研究に向かった科学者が何かに襲われた。それは大昔に絶滅したはずの体調20メートルを超える巨大なサメ・メガロドンだった。なんや身動きがとれへんから、我らがジェイソン・ステイサムがそれを救助するお話し。
書きたいことをあれこれと
最後に観たサメ映画は木曜洋画劇場(名前合ってる?)でやっていた『ジョーズ』だから、かれこれ十数年ぶりにサメ映画を見ました。
個人的に抱いているサメ映画の印象として、サメが空を飛んでみたり、陸を腹ばいで移動してみたり、あるいは顔が六つあったりといったものだったのですが、本作のサメは少なくとも行動範囲が海中のみだったので、大分まともな作品だなという印象を抱きました。
本作のサメは体長20メートルを超える、すでに絶滅したとされるメガロドン君がメインモンスター。海底1万キロの光の届かぬ海の底で生活をしながら、しかし、視覚野に頼った生活をしている可愛いやつ。その自慢の歯は鯨の骨を粉々に打ち砕くこともできるほど。
とにかく、でかいサメなんですね。
個人的には好きな部類の作品ですね。
頭を空っぽにして見る分には十分に楽しめる作品なので、ハリウッド俳優が出演していて血生臭いところはありますが、本作を『ゆるキャン△』と同じようなもであると言い張っても間違いではないでしょう。
体感ですけど、映画一本の中にエンドロールが流れてもおかしくない場面が三か所はあったので、途中で微妙にダレてくるかなという印象を持ちました。
正直、ジェイソン・ステイサムを見たいが為に最後まで見たところがある。
おわりに
今回は『MEG ザ・モンスター』の感想を書きました。
個人的には楽しいひと時を過ごせてよかったなと思います。
ツッコミどころは色々とありますが、頭を空っぽにしていれば気にならないので、本作を鑑賞する場合は無我の境地に達する準備を行ってからがいいと思います。
本映画の総括として、ステイサムは神。ついでに深海怖い。以上。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
また読んでいただけると、これ幸いです。